YUN MOM

1歳の息子と夫の3人家族。2019年カリフォルニア州での生活がスタートしてます

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【体験談】突然の宣告!担当産院に抱いた不安と疑問。経験を通して私が妊婦さんに伝えたい事。

私の初産は、予定外の帝王切開でした。
妊娠38週目に妊娠高血圧症(妊娠中毒症)と診断され、妊娠継続が母体に後遺症を残す可能性がある判断されたからです。

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出産当日は帝王切開で出産という突然すぎる出来事に気持ちの整理がつかず、モヤモヤした気持ちで息子と対面。
特別な瞬間であるはずの「出産」が、思っていたほど嬉しくも感動的にも思えませんでした。
今回は、臨月から出産に至るまでのエピソードを記事にしたいと思います。

定期検診での医師とのやり取り

私の通院した産院Fでは主治医を決めず、3人の先生がランダムに診察する仕組みです。
それぞれの先生は比較的淡白な印象でした。

口調は優しいし、エコーも長く見せてくれるのに、なんで検診が事務的に感じてしまうんだろう

たまに同席していた母も「赤ちゃんに会える検診なのに、こんなに幸せな気持ちにならないのも珍しいよね…」と度々口にしていました。


個人的な見解ですが、『聞かなければ教えてくれないスタイル』がそう感じる原因の一つではないかと思います。


健康な時の検診はそれで問題ありませんでしたが、妊娠中毒症の可能性を示唆されてから帝王切開の日時が決まるまでのやり取りには、「もう少し妊婦の気持ちに寄り添ってほしいなぁ」と思う事が度々ありました。


状況はこんな感じです↓↓
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出産直前3回の検診で交わした先生方との会話はこれがほぼ全てです。
結局、先生に相談して当日ではなく翌日に手術をする事になりましたが、手術直前まで妊娠中毒症である事以外には「妊娠中毒症とは何か」「何が問題なのか」などの説明は全くありませんでした。


思い返せば、診察時に納得いくまで質問すれば最善でしたが、帝王切開が決まった直後は頭が真っ白で、何も質問する事ができなかったんですね。

手術当日までの心境

その後の心境はこんな感じです↓↓
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産院への不満は、言ってみれば自然分娩を経験できないというショックから来る「八つ当たり」だったのかもしれません。


しかし、妊婦にとって大切な情報が共有されなかった事は事実ですし、説明がないまま唐突に「切りましょう」と言われたのも事実です。

もう少し妊婦の気持ちも考えてほしかったなぁ


ただし、手術直前には院長先生が来られて、手術をする事としない事のそれぞれのリスクについて話を聞きました。
そこで初めて、低体重児のリスクを負っても緊急に子どもを出産する必要がある理由や帝王切開一択しかない事を納得できたのです。
その説明にどれだけ安心できたことか…


できればこの説明をもっと早い段階(血圧や尿タンパク値が上がってきた段階)で、…少なくとも帝王切開を言い渡すタイミングでは聞いておきたかった。


そうして、妊娠中毒症と診断された私は、翌日帝王切開で息子を出産しました。

さいごに

前述の通り、私の通った産院は先生からの積極的な説明はほぼありません。
たまたま私の時だけそうだったのかもしれませんし、「色々言われるよりは何も言われない方が気楽で良い」と思う人もいるでしょうから、一概に産院を否定するつもりはありません。


ただ、今後私と同じように悶々とした気持ちで出産に挑む人がいなくなる様に、妊婦の皆さんへ一つ伝えたい事があります。


納得できるまで質問してください!!


些細な事でも「質問しない・相談しない」は禁物です。
質問しづらい雰囲気の検診や、突然の宣告に動揺する事もあるかもしれません。後からスマホですぐに調べられると思うかもしれません。


それでも、先生から説明を聞くのと聞かないのでは、安心感に雲泥の差があると思いました。
出産に集中できるよう不安要素は気づいた都度解消していきましょう。