YUN MOM

1歳の息子と夫の3人家族。2019年CAベイエリアでの生活がスタートしてます

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【体験談】妊娠5ヶ月の切迫流産を乗り切った話①「突然の腹痛と緊急入院」

初めて赤ちゃんがお腹に宿り、とても幸せな気分だった2017年の夏。私は、突然の腹痛で緊急入院する事になりました。言い渡された「切迫流産」はあまりに突然で、妊娠が継続できるか、いつまで入院生活が続くのか不安で堪らない日々を過ごしました。


入院中は切迫流産・切迫早産についての情報を求めて、ひたすら記事を探した事を覚えています。でも、意外と体験談って見つからないんですよね。特に私の場合、5ヶ月での切迫流産だったので、こんなに早い時期から切迫になって赤ちゃんは大丈夫なのかな?と、情報の少なさにもどかしさも感じていました。


最終的に私は妊娠を継続する事ができ、現在は母子とも健康に臨月を迎えています。同じような立場で悩んでいる方に向けて、少しでも参考になればという思いから私の体験談を書き残します。

5ヶ月:19週6日 突然の切迫流産

不意に始まった腹痛

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当時フルタイム勤務をしていた私は、普段と何も変わらない一日を過ごしていました。朝出勤し、営業先をいくつか回って、空いた時間でデスクワークを片付ける。一日のスケジュールは日によって異なりますが、動いている時間が約2〜3時間、接客や事務処理で座っている時間が4時間程度です。


妊婦に理解のある職場だったため、体調が悪くなればいつでも自由に休憩する時間と場所がありました。が、一切のつわりがなく、休憩を利用した事はありません。かえって周りから心配されるほどバリバリ働く妊婦でした。


その日、初めてお腹に「違和感」を感じたのは16時頃。お腹の辺りに、生理痛が始まる時のような重みを感じました。最初は気にならなかったその重みは、次第に強くなり、17時頃には「痛み(鈍痛)」へと変わっていきます。我慢できない程ではなく、少し横になれば治るだろうと思った私は、定時で仕事を終え帰宅の途につきました。


家までは電車で40分。終始座席に座っていましたが、痛みは治りません。この時点で、痛みの強さは「早く横になりたいな」くらい。帰宅後は、ご飯の支度が難しいと判断し横になっていましたが、痛みは強くなるばかり。


19時半、お腹を下した時のような痛みが続き、じっと寝られず何度も寝返りをうつ状態でしたが、生理痛が極端に酷い私は、「生理痛に比べたらまだマシ。時間が経てば良くなるかも。このくらいの痛みなら、明日の朝まで様子を見てから病院に行こう」と考えていました。その後帰宅した主人に病院に行くよう強く勧められ、21時頃病院へ向かう事になります。


緊急入院と絶対安静

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病院に到着し、すぐに内診とお腹の張りをチェック。子宮頸管の長さは2.5cmで、標準平均の3cmを下回っていました。ストレスチェックでは30分で5回の定期的な腹部の張りが見られ、すぐにリトドリン錠剤を2錠服用。後日知ったのですが、腹痛の正体は実は「お腹の張り」。痛みの認識はあっても、お腹が張ってる自覚はなかったので、放っておくと危なかったそうです。


妊娠時のお腹の張りや痛みは、何らかのサインかもしれません。自己判断は禁物です。横になって1時間しても痛みが治まらない場合は、遠慮なく病院に連絡しましょう!


結局、もう2錠追加で飲んでも張りが収まらず、ウテメリン点滴に切り替え緊急入院する事になりました。その時の院長先生の説明では、「妊娠19週の早い段階で、このような定期的なお腹の張りが見られるのは非常に稀。今晩が山場で、張りが収まらなければ妊娠を継続する事が難しい」との事。原因はウイルス感染やストレスが考えられるが、詳細は分かりませんでした。入院中はトイレ以外では座る事も立ち上がる事も厳禁で、ベッド上で絶対安静にするよう指示されました。

つづき